大学を決める

大学を決める

薬学科が6年制に移行した理由や目的は、基礎薬学と臨床薬学とのバランスのとられた教育により、実務の自習を長期化することで、今まで不十分であったとされる臨床での実践的な力を習得することで、医療に役立つことのできるハイレベルな薬剤師が育ちます。

それぞれの大学の授業計画は、教育課程に沿って進められているので、大学よって教育内容に大きな差はないようです。

日々の努力で入学試験をクリアし、希望した薬学科に入学できたとして、どのような生活が待っているのか、薬学の教育課程の特徴は何かを考えてみましょう。

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必修科目

薬学科の教育課程は、薬剤師の資格を取得するために作られており、国家試験に合格するために必要な科目の範囲が決まっているので、必修科目が多く、大学や学科の特色を出していくことが難しい状態にあります。

科目の範囲は広くなりますが、薬学の場合は1年を通して学ぶ授業は語学位なもので、後の科目は半期のところが多いようで、実習についても同じです。

実習が多いことも薬学科の強みですが、月曜日から金曜日まで午後は毎日実習という場合もあり、その中には長時間かかるものもあります。

また、実習の後には、実験した内容をレポートで提出をするので、それに費やす時間も必要になります。

大学入学してから5年もすると、今まで経験していない新しい薬剤師国家試験の受験資格を取得するために必要な、薬局の実務実習や病院の実務実習を2カ月程度受ける事になります。

薬学科の学生は忙しい

うわさなどで、薬学科の学生は忙しいと聞いたこともあると思いますが、結論から言うと正直、ハードスケジュールです。

他学部の場合は、3年までにある程度の単位を取得できますので、4年以降は遊ぶ時間も余裕がでてくる場合が通常ですが、薬学科の場合はそうはいきません。

1年から6年まで、朝から講義を受け、夕方まで実習や実験という日々が待っています。

そして、6年になると、卒業論文や卒業試験、国家試験や就職活動というように休む暇がないくら忙しいです。 逃げ出したくなる時や大変なおもいをする事もあると思いますが、薬学科の学生は、薬剤師というとても信頼度の高い資格を得るために、しっかりとした知識と技術を身につけ、充実した大学生活を送る事ができます。

私が知っている学生の中には、スケジュールを上手に使って、アルバイトなどを行っている方もいます。